六日間続けて、一日休むことが大切
英語勉強法改善に役立つ書籍「英語は絶対、勉強するな!」 チョン・チャンヨン著 第一章「一ヶ月でトイックが200点上がる」より引用ここから
第一ステップ 英語を完全に聞き取る時の四つのポイント
①自分の英語の水準に合ったカセットテープを一本(ワンセットではなく一本)用意する。テープは英語圏で専門家によって作られた教材テープが望ましい。内容は目的や趣味に合ったものを選ぶといい。
②そのテープを最初から最後まで「続けて」聞きとおす。ある箇所を繰り返し聞いたり、省いたりせず、始めから終わりまで継続して聞く。一日二回、「無心に」、あるいは発音に注意いしながら集中して聞くこと。
③毎日続けるが、六日間聞いたらかならず一日休む。一週間に一度、「英語から離れる」日を作るのである。
④以上を、テープの内容が「完全に聞こえる」ようになるまで続ける。完全に聞こえるとは、意味が全て理解できるのではなく、音声が一つ残らず聞き取れる状態を指す。
「これが第一ステップのレッスン内容ですか」
Kは私の渡したメモから目を上げてたずねた。
「そう。簡単だろ。でも、これだけでもTOEICで少なくとも100点は上がるはずだよ」
「ほんとう?でもどうして一日休むんでしょう?」
もっともな疑問である。
「ちょっと難しくなるが、それは言語が人の頭の中に貯蔵される時の特殊なメカニズムのせいなんだ。留学生時代、ドイツで読んだ医学書の受け売りだが、人間の脳は新しい言語を受け入れる時、特殊なプロセスをたどるらしい。まず、入ってくる言語をかたっぱしから詰め込んでいき、その流入がやんで以降、初めて整理や分析作業に入り、最終的に分類を行うという作業を踏む。そして、入ってきた情報がある程度分類された時点で、その言語専用の‘部屋’が出来上がるというんだ。
「専用の部屋?」
「そう、もちろん、これは比喩だけどね。脳はあらかじめその専用の引き出しを用意して新しい言語を受け入れるのではない。むしろ、たくさんの情報処理を必要に迫られて泥縄式に行う。それからやっと、それをしまい込む引き出しを決めるというわけだ。走り出してかなりたってからゴール地点を設定するようなもんかな」
「なるほど」
「だから、もしひっきりなしに情報が入り続けるばかりだと、整理整頓が追いつかず、情報はあちこちに乱雑に積み上げられたままで、分類や体系化ができなくなる。引越し荷物の整理に似てるね。脳の情報処理作業がうまく進まなければ、当然、理解や記憶効率も悪くなってしまう。六日続けて一日休むのはその整理期間、もしくは、分類した情報をいまいこむ部屋の建設期間を確保するためなんだ」
「平日にいっぱい情報収集して、日曜日にそれを整理するようなものですね」
Kのたとえのが分かりやすいようだ。
「詰め込むだけでなく浸透させる時間を設ける。それによって、言語をつかさどる脳のある部分にその外国語専用の部屋がつくられ、頭の中で外国語が次第に体系化されていくということですね」
「そのとおり。その医学書でも、そんな表現を使っていたね。もともと生まれたばかりの人間の脳は柔軟で言語をつかさどる部分の間口も広いらしい。ところがある程度年をとると、母国語がその大部分を占めてしまうことになる。それで、年を重ねるほど外国語の取得能力は落ちる。逆に。若いほどその能力は高く、多くの言語の習得も年配の人ほど苦労はしないというわけだ。
英語勉強法改善に役立つ書籍「英語は絶対、勉強するな!」 チョン・チャンヨン著 第一章「一ヶ月でトイックが200点上がる」より引用ここまで
自分の英語の水準に合ったカセットテープを一本(ワンセットではなく一本)用意するとありますが、自分の水準にあったというのがポイントだと思います。
自分の水準にあってないと、意味はないとはいいませんが、効果が減少してしまう可能性があります。
私が受験時代に教わったことですが、自分のレベルより少し、下のものを勉強すると良いといっている人がいました。
その時はふ~んと思っていましたが、今になっては、その意味も分かるようになってきました。
レベルの高いものをいきなり得ようと思っても、そう上手くはいかないんです。
私も理想が高いところがあって、いきなり、レベルの高いものに手を出してきたから、分かるんです。
そういったときは、基礎がついてないのに、難しいものは解けるはずもなくて、困った記憶があります。
基礎がついてから、難しいものを勉強する。
分かるものから身に付けていく。
自分に合ったもので勉強する。
レベルを見極めるのは、本当に重要な作業です。
ここで、自分のレベルを過信するような事態になると、勉強が上手くいかないと思います。
是非参考にしてみてください。
内容は目的や趣味に合ったものを選ぶといいとチョンさんは言っていますが、私もその通りだと思いました。
趣味に合ったものを探すというのは、意外にも大切なことなのかなぁと思いました。
自分の好きなものなら、好んで勉強できますよね!
楽しく勉強できるのが大事なことだと思います。
楽しく勉強できたら、成功も近いと思います。
私の知っている英語が話せる人は、楽しく勉強している人が多いです。
楽しく勉強するようにしましょう!
そのテープを最初から最後まで「続けて」聞きとおすのは本当に大事だと思います。
無心になるというのも大事なことでだと思います。
無心になって勉強すれば、話せる日も近くなると思います。
毎日続けるが、六日間聞いたらかならず一日休む、一週間に一度、「英語から離れる」日を作るのであるとチョンさんは言っています。
私はこれを試したことありません。
効果はあるんでしょうか?
でも、引用によると、頭を整理する日が必要ということですよね・・・
私もコンサルトさんに相談して、試してみようと思います。
結果はいつかここで報告します。
完全に音声を聞き取れるようにする。
完全に音声を聞き取れるようになれば、音を完全に理解したも同然ですから、学びの速度も速くなると思います。
最初は意味を理解できなくでもいい。
音だけは聞き取れるようにする。
音を聞き取るというのは、言語を学ぶ上で基本だと思います。
私も今、音から勉強しています。
簡単ということはなく、混乱することもありますが、これは基礎と思い、毎日続けています。
英語の勉強法を改善して、頑張っていきましょう!